淡路島のおいしい食材

シラス

透き通る白に鮮度が光る 淡路島のシラス

豊富な餌で育ったシラスを職人技で茹で上げ、淡路島の澄んだ空気で天日干しされたちりめんは、一味違います。白いシラスはあっさり味、少し色がついたシラスは濃い味です。シラスはカタクチイワシの稚魚のことで、大きくなるとカエリと呼ばれます。もっと大きくなると「いりこ」の材料となります。そのシラスを原料とした「しらす干し」や「ちりめん」。これは、製造方法や地域的な嗜好を反映したもので、茹でた後の製造方法により製品名が変わります。淡路島のほぼ全域で船びき網により漁獲されています。5~7月(春チリメン)、10月~12月頃(秋チリメン)と年に2回ピークがあります。

オススメの時期

5月~7月/10月~12月

主なお問い合わせ先

一般社団法人淡路水交会  TEL.0799-22-0480