淡路島のおいしい食材

サワラ

瀬戸内の春本番を告げる、淡路島のサワラ

サワラは『鰆』と書き、春に産卵のために瀬戸内海に回遊してきます。淡路島では古くからサワラを生で食べる文化があり、刺身、炙り、たたきなど様々な食べ方で楽しまれています。一方で、秋に漁獲されるものは冬に向け脂を蓄えており、また違ったおいしさが味わえます。西京焼きや塩焼きはもちろんのこと、近年は」『生サワラ丼』が人気のご当地メニューとして、島内の多くのお店で提供されています。

オススメの時期

4月~5月/9月~11月

主なお問い合わせ先

一般社団法人淡路水交会  TEL.0799-22-0480