食のブランド「淡路島」推進協議会

協議会概要

淡路島は、「国生み」の神話に登場し、日本の最初に生まれた島として伝えられ、また、古来から御食つ国(みけつくに)として朝廷に食料を貢進するなど、豊かな食材の宝庫としての歴史がある。
そこで、淡路島の農水産物・加工食品の生産・流通・観光・消費が一体となって、食料生産拠点としての淡路島の魅力をさらに引き出すとともに、島内はもちろん京阪神などの大消費地での新たな需要を開拓することを目的として、食のブランド「淡路島」推進協議会を設置し、食のブランド「淡路島」推進戦略を展開している。

会員

淡路日の出農協、あわじ島農協、淡路島牛乳㈱、淡路畜連、淡路水交会、淡路島観光協会、淡路島くにうみ協会、本四高速、JBハイウェイサービス、淡路信用金庫、淡路島商工関係団体、淡路島岩屋漁協、一宮町漁業、南あわじ漁協、淡路島水産加工漁協、淡路広域行政事務組合、兵庫県土地改良事業団体連合会淡路支部、洲本市農林水産部、南あわじ市農林水産部、淡路市産業振興部、淡路県民局 島内26団体で構成しています。

事務局

兵庫県淡路県民局洲本農林水産振興事務所

〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋2-4-5
TEL 0799-26-2097 FAX 0799-22-1443