淡路島のおいしい食材
メバル
身がぷりぷりの淡路島のメバル
白身で、火が入ると身がほくほく、ほろほろとした感じになります。皮が分厚いですが、火を通すとぷりっとして歯ごたえがよくなります。淡路島のほぼ全域で刺網や一本釣りにより漁獲されています。藻場や磯に多く、イカナゴの新子を食べて太りだすと味がよくなってきます。春告魚とも呼ばれ、筍やワカメと一緒に炊き合わせるなど春のイメージですが、産卵前後(冬)をはずせば、年中おいしい白身の魚です。
オススメの時期
3月~6月
主なお問い合わせ先
一般社団法人淡路水交会 TEL.0799-22-0480