淡路島のおいしい食材
こころに響く淡路島 旬の食材・花
古来から御食国(みけつくに)として朝廷に海山の幸を納めてきた「淡路島」
豊かな旬の食材の島として現在に息づいています。
この伝統に培った食材を加工・流通・観光などとともに全島挙げて、
食のブランド「淡路島」推進協議会では良質な食材・花を全国へお届けします。
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淡路島たまねぎ
4月~2月
おいしさで人気。他の産地のたまねぎと比べて甘くて柔らかいです。
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淡路島レタス
10月~5月
堆肥を使った土づくりと温暖な気候により、ふんわり美味しく育ちます。
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はくさい
12月~3月
北風の寒さと朝霜に耐えながら甘さを全身に蓄えて、おいしいといわれています。
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キャベツ
10月~5月
田んぼから穫れたてのキャベツを集荷場で冷やして新鮮なうちにお届けします。
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トマト
10月~6月
堆肥や有機質肥料を使った土づくりとかん水を控える工夫で、味が濃いのが特長です。
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いちご
12月~6月
さちのか、さがほのか、紅ほっぺなどを高い生産技術で甘く、大粒に育てました。
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ふき
12月~5月
根本から先まで太さが平均し、緑色が鮮やかで、さわやかな春の香りと食感です。
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カーネーション
10月~5月
花色の発色が良く品種の豊かさに優れ、立地条件により新鮮で長持ちします。
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ストック
11月~5月
茎が太くて硬くボリュームがあり、甘い香りの豪華な花をお楽しみいただけます。
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淡路島なるとオレンジ
4月~8月
4月から初夏にかけて収穫される、淡路島だけで栽培されるみかんです。
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イカナゴ
3月~4月
新子(イカナゴの子)を体感できる「釜揚げ」は、まさに旬を味わう感があります。
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シラス
5月~7月/10月~12月
職人技で茹で上げ、淡路島の澄んだ空気で天日干しされたちりめんは、一味違います。
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ハモ
5月~10月
淡路島近海で獲れるハモは、骨も皮も柔らかく、身には淡泊な中にも甘みがあります。
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サワラ
4月~5月/9月~11月
淡路島では古くからサワラを生で食べる文化があり、様々な食べ方で楽しまれています。
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マダコ
5月~8月/11月~2月
香ばしい甘い香り、噛むほどに上品な旨味とかすかな甘みが湧いてくるのが特長です。
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マアジ
5月~10月
居つきのマアジは、身の締まりと脂の乗りがよく、味が濃いのが特長です。
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淡路島3年とらふぐ
11月~2月
通常2年で出荷されるところを、3年かけてじっくり育てたトラフグです。
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淡路島サクラマス
3月~5月
新たな春の名産品を目指して養殖が始まり、知名度と生産量は順調に拡大しています。
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ノリ
12月~3月
淡路島のノリは、香りがよく、旨みが多くパリッとしているうえに破れにくいです。
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ワカメ
2月中旬~4月上旬
淡路島のワカメは、色が鮮やかで、柔らかさの中にもこしがあるワカメです。
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ウニ
赤ウニ 6月~9月/黒ウニ 3月~6月
由良のアカウニは、濃厚な旨みで甘みが強いのが特長です。
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カレイ類
マコガレイ 5月~9月/メイタガレイ 4月~9月
カレイ類は、小型底びき網、刺網、定置網により漁獲されています。
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スズキ
4月~8月
スズキは、白身でしっかりとした身質で、夏に美味しくなる白身魚です。
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メバル
3月~6月
淡路島のほぼ全域で刺網や一本釣りにより漁獲されています。
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カサゴ
4月~7月
白身で癖がなく、しっかりとした身質で、季節により味にあまり差がありません。
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カレンデュラ(キンセンカ)
1月~3月
古くから栽培され、仏花のほか、最近では食用やスキンケア用品にも使われています。